甲府市議会 2017-03-01 平成29年3月定例会(第4号) 本文
本市の斎場業務を民間事業者へ委託することにつきましては、専門的な知識・技術を活用できることや、経費の節減が図られることなどのメリットが考えられる一方、現在配置している斎場専任の職員の処遇問題などがあるため、今後、慎重に検討してまいりたいと考えております。
本市の斎場業務を民間事業者へ委託することにつきましては、専門的な知識・技術を活用できることや、経費の節減が図られることなどのメリットが考えられる一方、現在配置している斎場専任の職員の処遇問題などがあるため、今後、慎重に検討してまいりたいと考えております。
御質問の斎場の非常用発電機は、停電により火葬炉の運転が途中で停止することのないよう、火葬炉専用に設置をしておりますが、事務所を含む他の施設への設置につきましては、斎場業務への影響の重要性を勘案する中で、検討をしてまいります。
この富士北麓には富士五湖広域行政事務組合という組織があり、富士吉田市を中心として西桂町、忍野村、山中湖村、富士河口湖町、そして鳴沢村の6市町村で構成されており、主に火葬や斎場業務を行っている富士五湖聖苑や富士五湖消防本部という消防業務を行っている組織であります。
御指摘の正月三が日の斎場業務につきましては、大変難しい状況にありますが、類似都市や近隣斎場の状況調査、さらには市民ニーズの把握、職員の勤務体制など、課題を総合的に検討してまいりたいと考えておりますので、御理解をいただきたいと思います。